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ディスコグラフィー

ショパン・ドゥ・クリスタル(Chopin de Cristal)

耳馴染みの良い、優しさ、憂い、激しさがある・・・
ドラマティック・ショパン

2010年5月12日
キングレコード(KICC 848) ¥2,800(税込)
  • 01. 精霊たちのノクターン

    〜夜想曲 第20番 遺作〜

  • 02. 革命の鼓動

    〜練習曲 作品10-12「革命」〜

  • 03. 風の幻想

    〜幻想即興曲 作品66〜

  • 04. 愛のささやき

    〜夜想曲 作品9-2〜

  • 05. 陽だまりの子犬

    〜子犬のワルツ 作品64-1〜

  • 06. 雨音の旋律

    〜前奏曲 作品28-15「雨だれ」〜

  • 07. 故郷

    〜練習曲 作品10-3「別れの曲」〜

  • 08. 鏡の中のノクターン

    〜夜想曲 作品9-1〜

  • 09. 小鳥たちのワルツ 〜ショパンへの手紙〜
  • 10. 星空の英雄

    〜ボロネーズ第6番「英雄」作品53〜

  • 11. 青い月のロマンス

    ピアノ協奏曲 第1番 作品11より第2楽章〜

  • 12. 春の記憶

    〜ポーランドの6つの歌より「春」作品74-2〜

誰にも明かすことのなかったといわれるショパンの心の世界を

鍵盤をとおして表現してみました。

雪解けの春のように感じられた自由な音のメッセージ。

そのインスピレーションを源にした新しい音楽物語をお楽しみください。

(豊田裕子)

コンセプトは、「美」、「優雅」、「ダイナミック」

もともと、日本と諸外国の音楽を結び付けるという発想から作品創りが始まり、録音作業が進むうちに誰にも想像がつかなかった広がり豊田裕子(TOYODA YUKO)が、大胆なアレンジで生まれ変わったショパンの名曲を豪華オーケストラにより全身全霊で奏でた、まさに水晶のように輝くアルバムが完成した。
数えきれぬほどリリースされているショパンの作品。しかしこのアルバムは、単にショパンの名曲を演奏し、収録したアルバムとは全く違う。ショパンの心象までをもイメージして演奏した名曲の数々、そして名曲にさえ新しいタイトルを添えている。200年前のショパンの感情、感性とコラボレーションした豊田裕子が、その魂を指先から鍵盤に注ぎ込んだ、寛ぎを約束してくれる1枚!

これはもう、ショパンの名曲をどのように演奏するかではなく、その生涯を新しい音で描いた、豊田裕子さん側からのアプローチだといえるでしょう。豊田さんのクリスタルピアノの音色は人の心を癒しますが、それだけでなく、このディスクは、それ以上の元気と明日への希望を抱かせてくれるでしょう。

青島広志(作曲家)

世界で愛され続けたショパンの楽曲が遂に進化を始めた。その音魂(おとだま)に翼をつけたのが超絶のピアニスト豊田裕子。その進化とは華やかに艶やかに大胆に挑戦したアレンジ。翼を得たショパンは生誕200年目に舞い始めた。

鳥越俊太郎(ニュースの職人)

ピアニスト・豊田裕子がショパンの原曲からイマジネーションを広げ、その要望に従ってアレンジされた作品たちは、すべて独奏用の原曲からオーケストラとの共演スタイルに変貌している。そこに伝統的なショパンの姿はない。しかし、リズムもメロディも(ときにセンチメンタルに、ときにポップス調の明るさに・・・)新たに生まれ変わった独自の世界に、ショパン作品の芯が響いている。今回のアルバムには、豊田裕子によるオリジナル曲《小鳥たちのワルツ 〜ショパンへの手紙〜》も収録されている。ショパンの誕生日(3月1日)にふと思い浮かんだメロディを、彼から貰ったメッセージとして入れたという彼女の想い、200年を越えてショパンはどう聴くだろう。
山野雄大(解説文より抜粋)

The concepts are “beauty,” “elegance” and “dynamism.” On this album, Yuko Toyoda plays Chopin masterpieces that are reborn through daring arrangements. Accompanied by a stellar orchestra, she plays on this crystalline album with heart and soul.

The world has seen countless iterations of Chopin’s works. But this album is not simply a collection of recordings of performances of Chopin’s masterpieces.

She invokes Chopin’s imagination in performing his masterpieces, and even gives his works new titles. Yuko Toyoda, by collaborating with Chopin’s emotions and sensitivities from 2 centuries ago, pours her soul onto the keyboard through her fingers. This CD promises to give you a relaxing moment.

ディスコグラフィー終わり